ニコ・ロズベルグは、メルセデスがファクトリーでの開発時間を多くとるために2012年型F1マシンW03のデビューを遅らせたのは正解だったと述べた。
メルセデスは他のライバルたちと異なり、新車を正式にデビューさせたのは2回目の合同テストだった。しかしそれ以降W03は高い信頼性を示しており、今週のバルセロナテスト初日にはロズベルグはトラブルなく128周を走破している。
「マシンを(1回目のヘレステストではなく)2回目のテストに持ち込んだのは正しい判断だった。そのために信頼性のトラブルには見舞われずに済んだからだ」とロズベルグは述べている。
「信頼性が去年より向上しているから、パフォーマンスの面に集中できる」
「(メルボルンでどうなのかは)分からない。それはその時になってみないとね。でも進歩はしており、それに関われるのは嬉しい」
ロズベルグは1日午前中にはソフトタイヤで8周のランを5回行い、その間、安定したタイムで走っている。午後にはハードタイヤで11周から13周のランを4回行った。この日の彼のベストタイムは全体の5番手だった。
去年と比べるとメルセデスはとてもいい状態だとロズベルグは述べている。
「タイヤのデグラデーションはまだ問題だけれど、以前よりは確実によくなっている。2011年よりはいいよ。でも一番大きいのは信頼性だ。信頼性の面でどれだけ違うかは明らかだ」
2日金曜にはミハエル・シューマッハーがメルセデスのテストを担当する。
