みなさん、こんにちは。『F1速報』編集部のタナカ1号です。
2月6日、ショッキングなニュースが飛び込んできました。「クビカ、ラリー中に大クラッシュ」「今季中の復帰は絶望的」。
じつは、本誌では開幕戦『バーレーンGP号』から「クビカ コラム」の新連載を予定していました。
エフソク編集部からの依頼に対して、クビカ本人は「快諾」してくれた上に、「どうせなら面白いアイデアを盛り込もうよ」とまで言ってくれました。そんな矢先の事故だっただけに、編集部としても非常にショックが大きく……。
ただ、手術後の経過も順調なようで、クビカ本人から力強い、ポジティブなコメントが聞こえてきているのは嬉しいニュース。
エフソクとしては、クビカの一日も早い復帰を祈りつつ、コラムを開始できる日が来ることを楽しみにしています。がんばれ、クビカ!!
というわけで、下記の中に「あてはまる項目」が3つ以上ある方は、ぜひお近くの書店か三栄書房オンラインもしくはF1速報公式サイトからご購入ください。
1:クビカの事故がどのようにして起きたのか? その詳細を知りたい。
2:マクラーレンの新車の“非常識なサイドポンツーン”をじっくり見たい。
3:フォースインディア、ヴァージン、HRTの新車も見てみたい。
4:可夢偉のマシン「ザウバーC30」の戦闘力をパット・シモンズに分析してもらいたい。
5:今さら今季のテクニカルレギュレーションを聞くことができずに困っている。
6:奇抜なアイデア続々。今季のテクニカルトレンドを津川さんに解説してもらいたい。
7:今年はピレリタイヤの影響で「レースが荒れる」。その理由を知りたい。
8:ちょっとややこしい感じもする「ロータス vsロータス」。その真相が知りたい。
9:新人ドライバーの“キャラ”が知りたい。
10:これまでのテストから今シーズンを予測してほしい。
次号F1速報『開幕直前号』は3月3日(木)発売です。「全12チーム戦力分析」や「全20戦コースガイド」に加え、「自宅で楽しむ観戦術」など保存性の高い一冊です。ぜひご期待ください。では、また再来週お会いしましょう!!
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