【ピレリジャパン】新スタッドレスタイヤ「ウィンター・アイスコントロール」

新スタッドレスタイヤ　「ウィンター・アイスコントロール」

氷雪性能、高速道路走行時のドライ性能、摩耗寿命、ノイズのトータルバランスを実現

2009年7月16日、東京

ピレリ ジャパン株式会社（代表取締役社長 マルコ・エッリ/東京都港区芝）は、新しいスタッドレスタイヤWINTER ICECONTROL （ウィンター・アイスコントロール）を2009年7月より発売いたします。

ウィンター・アイスコントロールは、日本市場へ向けて開発された新しいスタッドレスタイヤで、ピレリ独自のコンパウンド技術やブロック配置、さらに常に広い接地面積を確保する断面形状を採用し、最も滑りやすいアイスバーン、凍結路面における駆動力、制動力、グリップを実現させました。

現在、スタッドレスタイヤ市場は、優れた氷雪性能を保ったうえで、高速道路等の走行時におけるドライ性能さらには耐摩耗性、低ノイズにいたるまでを網羅するスタッドレスタイヤを求めております。これらはピレリが伝統的に取り組んできた考え方であり、これらのトータルバランスの最適化を実現させた製品がウィンター・アイスコントロールです。ウィンター・アイスコントロールの開発においては「安全性」「信頼性」「パフォーマンス」「テクノロジー＆デザイン」といったピレリスピリットを基に以下の新しい技術を投入いたしました。

・\tセミブロック型アローデザインを特長とした新しいトレンドデザイン　（新特許取得）
・\tショルダーと中央部３列のリブ部の異なるサイプを採用した等長＆非等長コンビネーションサイプ　（新特許取得）
・\tより細かく薄いサイプを採用したスレンダーサイプ
・\t接地形状・接地圧を改善させた新形状ラウンドショルダー
・\tシリカ７採用の新コンパウンド
・\tコンパウンドにアロマティック・オイルを使用しない革新的なグリーンパフォーマンス