●SS9 Halfway 1(18.37km)
 軍用道路を利用したSS9。他のステージよりも砂利が多く、“ディキシー”と呼ばれる有名な場所が存在する。クレストを超える頂点の辺りでアスファルトの道が交差しており、グリップレベルが急激に変化するため、その後のコーナーで姿勢を崩しやすい。2002年にはマーカス・グロンホルム、ヤニ・パーソネンら数台がリタイアを喫している。

 現在、ローブ、ヒルボネン、P.ソルベルグがフィニッシュ。ローブは10分19秒6。ローブに対し途中のセクターで9.1秒遅れていたヒルボネンは10分31秒5。このステージだけでまたしても11.9秒のビハインドを背負うこととなった。心配されたドライブシャフトにトラブルの可能性も?

 PWRC勢では3番手を走行していたパトリック・サンデルはパワステトラブルでPWRCベストタイムのパトリック・フローディンから16分2秒3という大幅な遅れを喫してしまった。フローディンはこれで3連続ベスト。ステージタイムは2番手にマルティン・プロコップ、3番手にナッサー・アル‐アティヤがつけている。
 サンデルの遅れによって新井敏弘はPWRC3番手に浮上。背後に迫るマルティン・セメラドを振り切れればアルゼンチン、ギリシャに続いて今シーズン3度目の表彰台も見えてきそうだ。

●SS9 Halfway 1(18.37km)終了後の総合順位
WRCトップ8()内はトップとの差
1/S.ローブ(1:53'48"5)
2/M.ヒルボネン(+25"0)
3/D.ソルド(+1'02"5)
4/P.ソルベルグ(+1'26"1)
5/S.オジエ(+3'44"6)
6/H.ソルベルグ(+4'27"0)
7/M.ウィルソン(+5'21"3)
8/J-M.ラトバラ(+7'40"4)

PWRCトップ8()内はトップとの差
1/E.ブリニルドセン(2:06'30"2)
2/M.プロコップ(+1'40"8)
3/新井敏弘(+2'58"8)
4/M.セメラド(+3'27"7)
5/B.スーザ(+4'19"5)
6/M.タッパー(+4'47"3)
7/G.メイヤー(+13'13"1)
8/P.フローディン(+15'43"0)

この後ラリーはサービスを挟んで午前中のステージをループ。SS10、Rhondda 2(35.72km)から再開される。SS10は日本時間22時58分スタート予定。

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