11月9日〜10日に行われた全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿。このラウンドでは、今季初めて土曜のフリー走行終了直後にサーキットサファリが行われた。

 スーパーGTではすっかりお馴染みとなったサーキットサファリ。コース上をレーシングカーが走る中、ファンを乗せた観光バスが走行。バスもそれなりのスピードで走行するが、それを追い抜いていくレーシングカーの迫力と速さを大いに堪能できる人気のイベントだ。

 スーパーフォーミュラ/フォーミュラ・ニッポンでも何度かサーキットサファリが行われたことはあるが、2013年シーズンは今回の鈴鹿が初。それも世界屈指のレーシングコース、鈴鹿でのサファリということもあって、素晴らしい迫力が堪能できた。今回、たまたま空席があったため同乗させて頂いたので、その様子をお届けしよう。

 土曜のフリー走行終了直後にバスに乗り込み、最終コーナー側からコースイン。車内は佐藤琢磨ファンと思われる家族連れや友人同士、カップルが乗車していた。しばらくピットロード出口のコース上アウト側で待機していると、甲高い音を立ててSF13が続々とコースインしていく。

 1〜2コーナー、S字と、連続する横Gを感じながら、笑顔で写真を撮りまくる車内のファンたち。それを左右からかわしていくスーパーフォーミュラドライバーたち。SF13の車速はやはりGTカーとは違う。「速い!」「すごい!」と車内では大きな歓声が上がった。

 ダンロップ、デグナー、ヘアピンと抜け、あっという間にバスは西コースへ。その間にもSFマシンたちは周回を重ねてくる。バックストレートではあっという間にバスの後方にマシンが接近してきたと思えば、130Rに消えていく。バスは130Rを抜け、シケインからピットロードへ。シケインでは縁石を踏んだため車内にもその衝撃が伝わってきたが、逆に縁石の衝撃と分かると、またも車内では歓声が起きた。

 バスはそのままピットロードに入ったが、最後にすぐ後ろに中山友貴(HP REAL RACING)がつけ、最後列のファンは驚きながらも手を振るシーンも。1周のみ、ストレート通過なしだったが、GTのサーキットサファリとはひと味違うサファリとなった。

本日のレースクイーン

早乙女るなさおとめるな
2026年 / スーパーGT
レーシングミクサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円