3月25日、ツインリンクもてぎで、今季からスタートする『もてぎ1.5チャレンジカップ』の開幕戦が行われ、国内モータースポーツ史の歴史を刻んできた大物ドライバーが多数参戦。10周の決勝レースでは、中嶋悟(NAKAJIMA RACING)が優勝を飾った。

 このもてぎ1.5チャレンジは、今季からツインリンクもてぎでスタートしたシリーズで、国内で多くのユーザーを有する1.5リッター以下の車両で争われるもの。JAF区分はNとなり、ホンダ・フィットやトヨタ・ヴィッツ、マツダ・デミオなど、コンパクトカーが出場できる。

 今季は全5大会が行われる予定だが、その記念すべき第1戦に、大物ドライバーが多数参戦。高橋国光(TEAM KUNIMITSU)、中嶋悟、鈴木亜久里(ARTA FIT)、土屋圭市(ARTA FIT)、金石勝智(REAL RACING)といった日本のレースの歴史を築いてきた蒼々たるメンバーが登場。さらにラジオでもおなじみピストン西沢も参戦。大会を盛り上げた。

 そんな中行われた予選では、土屋が2分34秒993というタイムでポールポジションタイムをマークするも、ショートカット違反のため4グリッド降格。オートスポーツチームから参戦した後藤比東至がポールを獲得。中嶋2番手、亜久里3番手、国光4番手というグリッドに。

 しかし決勝では、日本人初のフルタイムF1ドライバーである中嶋が逆転勝利。2位に土屋、3位に金石、4位亜久里、5位に後藤という順位に。ピストン西沢、国光はリタイアに終わった。

 今回の第1戦ではフィットのみの登場となったが、今後ライバル車が登場すれば盛り上がりをみせてくるはずだ。

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