ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第2・3戦を、岡山国際サーキット(岡山県)で 2026年5⽉16⽇(土)、17⽇(日)に開催いたします。

 2001年にスタートし今年開催26年目を迎えたPCCJは、国内のワンメイクレースでもっとも長い歴史を誇り、現在WEC(世界耐久選手権)で活躍中の平川亮、スーパーGTで活躍中の笹原右京、大草りき、元嶋佑弥、片山義章など数多くのトップドライバーを輩出している。今シーズンは、3月27日〜29日に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPのサポートレースで幕を開け、6大会全11戦を予定している。

 今回の岡山大会から1大会2レース開催となり、土曜日に行われる30分間の予選におけるベストタイム順で第2戦決勝のグリッドが決まり、セカンドベストタイム順で第3戦決勝のグリッドが決定する。参戦ドライバーはレース経験や技量により、『プロクラス(Pro)』(ホワイトゼッケン)、『プロアマクラス(ProAm)』(イエローゼッケン)、『アマクラス(Am)』(オレンジゼッケン)の3クラスに区分され、レースは3クラス混走で競われる。

 ただし、プロクラスは個別の順位に応じたレース毎の賞典及びシリーズ賞典の設定はなく、各レースのオーバーオール(総合順位)結果によるポイントのみを獲得。その一方、プロアマクラスおよびアマクラスのドライバーはクラス別の順位に沿ったクラスポイントとオーバーオールポイントの両方を獲得する。また、ワンメイクレースであるPCCJは、水冷式4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、8400rpmで最高出力375kW(510PS)を発揮する『911 GT3カップ(タイプ992)』で競われている。

 第2・3戦の戦いの舞台となる岡⼭国際サーキットは、全⻑3.703㎞でふたつのストレートと13のコーナーにより構成されている。コース幅が⽐較的に狭くタイトコーナーが多いため、オーバーテイクのチャンスは限られてくる。そのため予選結果が重要となるため、土曜日の予選タイムアタックから激しい戦いが予想される。

 プロクラスには、ポルシェのワンメイクシリーズでチャンピオン獲得経験を持つ将来有望な若手ドライバー4人が参戦する。その筆頭が、鈴鹿の開幕戦をポール・トゥ・ウインでPCCJ初勝利を挙げた2025年ポルシェ・カレラカップ・ドイツのチャンピオンである#66 ロベルト・デ・ハーン。開幕戦で2位を獲得したのが#66デ・ハーンのチームメイトであり、2025〜2026ポルシェ・カレラカップ・ミドルイーストのオーバーオールチャンピオンである#99 渡会太一。さらに、今シーズンのスーパーGT GT300クラスにも参戦する、2024年PCCJチャンピオンの#60 伊東黎明と2025年PCCJチャンピオンの#78 木村偉織となる。

 チャンピオン経験者4人の戦いは白熱しており、開幕戦では#66デ・ハーンが鈴鹿サーキットのコースレコードを更新している。今回の岡山大会でも、ハイレベルな戦いが予想されるだけに、予選タイムアタックから目を離すことができないだろう。なお、PCCJプロクラスの岡山国際サーキットコースレコードは、2022年に近藤翼が記録した1分29秒092となっている。

 プロアマクラスは、開幕戦を2023年、2024年のアマクラス王者である#88 Tiger Wuが制した。2位は、2025年のアマクラス王者である#16 Hiroが獲得しており、アマクラスで腕を磨いてきたドライバーのレベルの高さを物語っている。このふたりを迎え撃つのがPCCJでの経験が豊富な#77 浜崎大で、どのような戦いを繰り広げるのか注目したい。

 そしてアマクラスは、ベテランの#17 IKEDAに加えて、今シーズン初参戦となる#29 Kiyominと#57 フジワラタダシがエントリー。3人のうち誰が勝ってもPCCJ初優勝となる。

 PCCJ第2・3戦岡山⼤会のスケジュールは、練習走行が5⽉15⽇(金)の13時10分〜13時55分と16時05分〜16時50分の45分間を2回。予選は、5⽉16⽇(土)9時15分〜9時45分の30分間。決勝レースは、第2戦が5月16⽇(土)13時50分スタート(17周もしくは30分間+1周)、第3戦が5月17⽇(日)11 時40分スタート(17周もしくは30分間+1周)の予定となっている。なお、第2・3戦の決勝レースはポルシェジャパン公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@PorscheJapanOfficial)にてライブ配信を予定している。

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