アウディのモーターレーシング部門のボス、ウォルフガング・ウルリッヒは、F1に参戦するつもりはないと改めて断言した。

 FIAは2013年から1.6リッター4気筒ターボエンジンを採用する意向であり、これによって新たなマニュファクチャラーが参入することが期待されている。

 しかしウルリッヒは、Car Magazineに対し、アウディにとってはル・マン参戦の方が望ましいと述べたとF1SAが報じた。

「F1に参戦しないための、きわめてもっともな理由がある」とウルリッヒ。
「ロードカーと全く関連がない」
「ル・マンでは我々のマシンの1台は、F1マシン1台がシーズン通して走行する距離よりも325マイル多く走行する。ピットストップを含む平均速度は、F1マシンより20mph速いし、それでいて使用する燃料量は42パーセント少ない」
「これらのデータには反論の余地はない」

本日のレースクイーン

阿比留あんなあびるあんな
2025年 / スーパー耐久
2025スーパー耐久公式イメージガール Swish
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円