2010年F1第9戦ヨーロッパGPの金曜プラクティスを終えたトロロッソのハイミ・アルグエルスアリが、午前中に行ったブレーキのテストによって以前のシステムの方が好みなのが分かり、午後には戻し、それがうまくいったと語った。

■スクーデリア・トロロッソ
セバスチャン・ブエミ フリー走行1=13位/2=16位
 今日はノートラブルな1日となった。これはいつだって大切なことなので満足している。興味深い1日だったよ。午前と午後でラップタイムに大きな向上が見られたんだ。今年一番大きな差だった。これは事をなかなか難しくさせる。グリップがあっという間に高まったので、それを活用できる自信をすぐに見つけなければならず、そこがいつもとは違っていた。ロングスティントを走り、タイヤの性質に関してまずまず良い理解を得られた。これから、明日に向けてクルマのどの箇所を改善できるか見ていく必要があるが、全体的に今日の作業はそれほど悪くなかった。

ハイミ・アルグエルスアリ フリー走行1=18位/2=18位
 午前中は有意義なブレーキのテストを行えたが、僕は以前までのシステムの方がよかったので午後になって戻した。その結果、FP1の走行内容はそれほど意味をなさなくなってしまったが、午後になって路面状況が大きく改善されたので、大きな問題にはならなかった。FP2では、クルマはとても良い感触だったし、ブレーキにもかなりいいフィーリングを持つことができるようになった。これはこのコースではとても大切なことだ。ここではブレーキングでラップタイムを大きく向上させることができるからね。今日は特にロングランで良かった。午前から午後にかけてクルマは大きく改善されたし、さらに向上するポテンシャルがあるので、明日にとても期待している。

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