フェルナンド・アロンソは、シーズン後半にルノーは表彰台を狙えるようになるとして自信を示した。ドイツGPの終盤、アロンソの駆るR29は目覚しい速さを発揮した。

 予選でアロンソは、アイフェルの不安定な天候に足元をすくわれて12番手に沈んだ。決勝ではいいスタートができず、レースの3分の2は後方でトラフィックの中で走行することとなった。しかしファイナルスティントになって前がクリアになると、アロンソは圧倒的な速さを発揮し、終盤にはブラウンGPのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロに追いついた。オーバーテイクをすることはできず、7位にとどまったものの、アロンソはドイツGPのファステストラップを記録した。

「間違いなく一歩前進したよね」とアロンソはBBCスポーツに対して、ルノーの新しいフロントウイングについて語った。
「この前進はニューパーツのおかげだ。マシンは確実によくなった。マシンに変更を加えてもそれをあまり感じることができず、状況があまり変わらないときもある。でも今週末は、持ち込んだパーツが本当によく機能し、ようやく一歩前進することができた」
「大変なレースだった。スタートが最悪で、1コーナーに行くまでの間に大きくポジションを落としてしまったんだ。その後はトラフィックにつかまって厳しいレースとなった。(でも)今週末僕がつかんだ一番重要な事実は、僕らはコンペティティブだということだ」
「僕らには表彰台に上がれる力があった。僕らの方が週末を通してフェラーリより速かったけれど、(フェリペ・)マッサは3位だったんだからね。僕はファステストラップも記録したし、これはすごく励みになるよ。レースにはとても満足している。たった2ポイントというのが少し残念だけれど、僕は今後のレースに向けてとても前向きな気持ちだし、自信も感じている」
「僕らは土曜日(のパフォーマンス向上)に集中する必要がある。予選でトップ5、トップ6に入れば、僕らはレースペースはいいので、そのポジションをキープできるだろう。でも予選で10位だと、レースでは下位に沈んでしまう。前のマシンより僕らの方が速かったとしても、トラフィックで押さえられてしまうからね。ブダペストでは土曜をもっとうまくやれるようになりたいね」

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