フェラーリに移籍後、初めて同チームのイベントに正式参加したフェルナンド・アロンソが、“Wroom”イベント中のレースで新しいカラーリングのヘルメットを使用した。
アロンソは昨年まではアライヘルメットを使用していたが、フェラーリ入りに伴い、シューベルト製のヘルメットを使用することとなっていた。フェラーリのシーズンオフイベント“Wroom”で、雪上カートレースなどの競技に参加したアロンソは、ブルーを主体にした新しいカラーリングのヘルメットをかぶっていた。
新カラーリングは、故郷アストゥリアス州オビエドのカラーであるブルーを主体に、スペイン国旗をイメージさせるイエローとレッドをあしらったデザインで、トップにはおなじみの稲妻マークが入っている。
ルノー最後の年となった去年のヘルメットは、黄色がベースでトップは赤のカラーリングだった。