イタリア ムジェロでのF1合同テスト初日に走行を行ったフェラーリのフェルナンド・アロンソは、この日のトップタイムをマークしたものの、予定していたテスト作業がほとんどできず、残念だったと語った。
フェラーリは初日、新コンポーネントの開発作業と、タイヤの挙動への理解を深めるための作業を行う予定だったが、雨のためドライコンディションでの走行時間が非常に短かくなり、プログラムを大幅に変更せざるをえなかった。午後には天候がさらに悪化したため、アロンソはプラクティススタートしかできなかった。
アロンソはこの日46周を走行、1分22秒444でこの日全体のトップとなっている。
「雨が降ってしまい残念だった。テスト初日の走行が難しくなったし、観客の方々にとっても残念な結果になった。彼らにはもっと楽しんでもらいたかった」とアロンソ。
「たくさんの作業を予定していたが、その一部しかできなかった。ほとんどドライでは走れなかったから、本格的な評価をするのは不可能だ」
「だから僕に言えるのは、このコースをまた走ることができて楽しかったということだけだ。以前走ったのは2001年の1回だけで、ミナルディでのテストで走った。本当に素晴らしいサーキットだ。ここでレースができればいいのにね!」
フェラーリはこの日ムジェロに約1万5000人の観客が訪れたと発表している。
