F1第13戦イタリアGP決勝でリタイアおよびポイント獲得を逃したドライバーが、決勝レースの走りを振り返った。

ジェンソン・バトン 決勝=リタイア
 スタートでホイールスピンしすぎて3位に落ちてしまった。フェリペ・マッサの後ろでかなりの時間を失ったが、その後、彼を抜いてギャップを築き、ルイスを追いかけ始めることができた。彼と優勝争いする気はなかったけれど、1‐2フィニッシュを飾れればチームにとって素晴らしい結果になったはずだ。それは結局かなわなかったけど。マシンを止めることになった原因については完全には理解していないんだ。フュエルシステムの問題だと聞いているけど、まだチームが調査中だ。エンジンが止まり、惰性でマシンを脇にとめるしかなかった。こういうことは時には起こるものだ。ポジティブな話をしよう。チーム全体にお祝いの言葉を送りたい。この数戦、僕らは予選とレース、どちらの状況でもとても強力であることを証明してきた。この一貫性は重要なカギになる。今シーズン、これほどの好調さはどのチームも見せていないから、とても心強いよ。

セバスチャン・ベッテル 決勝=22位(DNF)
 マシンを止める300メートルほど前にトラブルに気付いた。オルタネーターのトラブルで、昨日の午前中に発生したのと似た問題だった。ドライブスルーの一件はすでに決定が下され、実行されたことだから、それについてはあまり言うことはない。今日はポイントをいくつか失ったけれど、ベストを尽くした。僕らのペースがリーダーたちほどよくなかったのは、見ていれば分かるはずだ。ペースがない割にはいいレースができていたと思う。今後の2戦はロングストレートが多くないコースで行われるから、僕らは戦えるよ。

マーク・ウエーバー 決勝=20位(DNF)
 レース終盤、リヤタイヤがもう残っていなかったが、ある程度プッシュして走っていた。2回ストップのニコ(・ロズベルグ)がフレッシュタイヤで近づいてきたので、僕はポジションを守って2ポイントを獲得するため、プッシュし続けなければならなかった。あれほどプッシュすべきではなかったのかもしれないが、僕はその位置を維持しようとした。リヤタイヤは完全に終わってしまい、アスカリシケインの出口でコントロールを失った。なんとかウォールにクラッシュする事態は避けられたけれど、ひどいフラットスポットができて、マシンへのダメージが心配になった。ここでは330km/hで走っているが、(ひどいバイブレーションが起きて)コースが見えなかった。それでリタイアすることに決めた。

ジャン-エリック・ベルニュ 決勝=リタイア
 アクシデントが起きてメディカルセンターに連れていかれたけど、背中と頭が少し痛いだけで元気だよ。なぜ自分がクラッシュしたのか分からない。ブレーキングしたら、完全にマシンリヤのコントロールを失ったということしか覚えていないんだ。マシンが舞い上がって、着地した時に大きな衝撃を感じた。その場所の縁石は高かったから、クルマが引っくり返らなくてラッキーだったと思う。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=21位(DNF)
 後方からスタートするといつもフラストレーションを感じる。自分のマシンの方が速かったとしても順位を上げていくのが大変なことは分かっていた。レース中、何度かいいバトルをしたから、そういった意味では楽しかったけれど、1周目からブレーキの効きが悪くなって苦労し、レースが進行するにつれてパフォーマンスを失っていった。終盤には安全上の懸念も出てきたので、リタイアすることに決めた。僕にとっては特に覚えておきたいような週末ではなかったけれど、少なくともチームがもう一台の方でポイントを獲得できてよかった。

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