バーバー・モータースポーツパークで開催されているベライゾン・インディカー・シリーズ第3戦。25日に2回のプラクティスが行われ、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)がトップタイムをマークした。佐藤琢磨(AJフォイト)は、15番手に沈んでいる。

 開幕前に合同テストが行われたバーバー・モータースポーツパーク。プラクティス1回目は、赤旗が続き各車なかなか走行できずに終わった。午前中にトップタイムをマークしたハンター-レイは、午後のプラクティスでもタイムを更新。初日をトップで終え、クラッシュに泣いた前戦の雪辱を誓う。

「ここでテストした時より暖かいね。予選はもう少し暖かくなるから、去年ここでの結果を見ながら予選の準備をするよ。アンドレッティ・オートスポートのクルマはいい感じだが、まだ僕たちが居たい場所ではないんだ。でも4台すべてが上位になれるように期待しているよ」とハンター-レイ。

 2番手は、セバスチャン・ブルデー(KVSH)。3番手はロングビーチでも速さを見せたジョセフ・ニューガーデン(サラ・フィッシャー)が入った。

 合同テストでトップタイムをマークしていたウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が4番手。佐藤琢磨は、25周を走行し15番手と下位に沈んでいる。

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