F1界で最も有名なマネージャーと言われるウィリー・ウエーバーが、自身の顧客リストに新チャンピオンのセバスチャン・ベッテルを加えたいとの考えを明らかにした。Motorsport.comが報じている。

 長年ミハエル・シューマッハーのマネージャーを務めたウエーバーは、7度にわたるワールドチャンピオン獲得で自身の名声をも高めてきた。特に彼は、破格の年俸で知られるシューマッハーの報酬から20%を得ることで有名となり、現在もシューマッハーのマーチャンダイジングといくつかのスポンサー契約を取り扱っている。

 自らも富豪の名を手に入れた68歳のウエーバーは現在、若きドイツ人のニコ・ヒュルケンベルグをマネジメントしているが、彼はAuto Motor und Sportのインタビューにおいて、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトン、そしてセバスチャン・ベッテルの3人をF1で最も優れたドライバーに挙げている。

 この3人の中で誰をマネジメントしたいかと聞かれたウエーバーは、「もちろん、ベッテルだ」と答えた。

 23歳の若さで2010年のワールドチャンピオンに輝いたベッテルは、これまで一度もフルタイムのマネージャーを雇ったことはなく、父親であるノルベルトの助けを借りながらも、契約については多くを弁護士に頼ってきた。

 だが、これについてチームメートであるマーク・ウエーバーは、ベッテルは専属のマネージャーを雇うべきだと主張している。
「今の彼には、マネージャーという存在がますます必要だ。自身の成功を売り出すためにもね。これは、コクピット以外での収入に大きく関係してくるんだ」

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