レッドブル・レーシングのマーク・ウエーバーが、今シーズン、自分がしばしばスタートを失敗している原因はピレリタイヤにあると語った。

 ウエーバーは、今年スタートで順位を下げることが多く、それが最終結果に大きく影響している。彼は今季3回ポールポジションを獲得しているが、一度も優勝を手にしていない。
 シンガポールGPではセバスチャン・ベッテルに次ぐ2番グリッドを確保したが、またもやスタートで出遅れ、その後挽回したものの3位にとどまった。

「(シンガポールで)レッドブルの1-2を飾れればよかったが、僕はまたスタートを失敗した。今年は同じことを何度も繰り返している」とウエーバーはBBCのコラムに記している。
「レースのこの部分を改善するために対処する必要がある。1周目に後方に沈むと戦うのがかなり難しくなるからだ」
「規則によって、ホイールスピンを防ぐラウンチコントロールや他の電子エイドシステムが禁止されているため、エンジニアたちがスタートの準備をするのがかなり難しくなっている」
「ドライバーにもたくさんの仕事を課せられている。あまり多くのことを明かすことはできないが、マシンが発進するまでにはたくさんの手順が必要だ」
「ライトが消えると、すぐにステアリングホイールのクラッチパドルをリリースし、段階的に2速に入れる。リヤホイールのグリップをコントロールするために2速を使うんだ」

「今年はここ数年の中でスタートに関して最も大きな変化があった。それは純粋に、ピレリタイヤに変わったことと、発進する際のピレリタイヤのパフォーマンスによる」
「スタートの時点からグリップをコントロールするのが難しくなった。でもそれをうまくやることができれば、モンツァのフェルナンド・アロンソのように素晴らしいスタートができるようになる」

本日のレースクイーン

川井栞かわいしおり
2026年 / スーパー耐久
odulaレーシングクイーンズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円