マーク・ウエーバーは、レッドブル・レーシングと2013年の契約を発表した際、フェラーリと交渉を行っていたがレッドブルを選んだことを明かした。
ウエーバーがイギリスGPで今季2勝目を挙げた2日後、レッドブルは彼との契約を1年延長し、来季もセバスチャン・ベッテルとウエーバーのラインナップで戦うことを明らかにした。
ウエーバーは2007年からレッドブルに所属し、自身の勝利をすべて同チームで挙げている。チームのことを知り尽くし、慣れ親しんでいるため、レッドブル残留という決断に簡単に至ったと、ウエーバーは説明した。
チームのインタビューにおいて、残留するという決断は簡単に下せたかと聞かれたウエーバーは、次のように答えた。
「最終的には『イエス』だね。興味深い数カ月を送ってきたけれど、継続性は重要であり、僕自身レッドブル・レーシングで続けたいという気持ちがとても強かった」
「今は今年のタイトル争いに集中している。それがとても重要だ。それから、レッドブル・レーシングのスタッフたちは素晴らしい人たちで、彼らと一緒に働くのは本当に楽しい。それが僕自身、そして僕の走っている時のパフォーマンスに大きな影響を与える。こういうことによってこの決断に至った」
他のチームに移籍することは考えなかったか、との問いに対する答えの中で、ウエーバーはフェラーリと交渉していたことを明らかにした。
「フェラーリと交渉していた。でも僕はここに残ることに決めた」
現在35歳のウエーバーは、2013年がF1での最後の年になるのか、との質問に対し、その後も続けるかどうかは自身のパフォーマンスによると答えた。
「この4年、この質問を受け続けているけれど、僕の答えは同じだ。このスポーツは、上位チームではリザルトがものをいう。だから将来は僕自身の手の中にある。コース上で結果を出せるかどうかは僕自身にかかっている」
