2010年F1第9戦ヨーロッパGPの日曜決勝で、レッドブルのマーク・ウエーバーは大クラッシュを喫してリタイア、前を走っていたヘイキ・コバライネンのブレーキングが早すぎてどうしようもなかったと語った。幸いふたりともけがはなかった。

■レッドブル・レーシング
マーク・ウエーバー 決勝リタイア
 ヘイキより僕の方がずっと速かった。彼はブレーキングポイントのものすごく手前でブレーキングをした。80mぐらい前だったよ。その時僕にはどうしようもなかった。ありがたいことにマシンの安全性がとても高かった。僕は無事だよ。ポイントを失ったけれど、結局のところ、ああいう状況だとポイントの心配なんかしないね。自分が無事かどうか、シルバーストンに出られるかどうかが心配だった。自分がどこに行くのか、衝撃がどれぐらい大きくなるのか、それをコントロールすることなどできない。かなり激しい衝突だったけれど、自分が無事でよかった。このシャシーはモンテカルロとバルセロナで勝った時のもので、たくさんのポールポジションを勝ち取ったシャシー。これまでずっと僕に尽くしてくれて、今日もケガから守ってくれた。僕は今もすごくポジティブだし、僕らは前に進んでいく。まだ選手権は半ばだ。ちきしょうって思うけど、前向きにやっていくよ。

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