スポーツカーレースで豊富な実績を持つフランスのオレカが、2012年から新規定が導入されるインディカー・シリーズの空力ボディキットを製作する計画があると英AUTOSPORT誌が報じている。

 2012年から導入される新インディカー・シリーズのレギュレーションでは、チームやマニュファクチャラーが独自に空力パーツを使用することが認められているが、オレカではこの規定により予想されるマーケットでのビジネスチャンスを模索しているという。

 オレカは先日のセブリング12時間ではプジョー908 HDi FAPを走らせ勝利を飾っているが、その場でチーム代表のヒュー・ド・ショーナックはすでにインディカー・シリーズのランディ・バーナードとフロリダで会い、プランについてディスカッションを重ねたという。

 ショーナックは、オレカがすでにLMP1やLMP2、さらにフォーミュラ・ル・マンでのシャシー開発のビジネスで大きな成功を収めており、インディカーでのキット開発はそれに続く狙いでもあるようだ。

「オレカはレーシングカー・マニュファクチャラーに成長しており、世界中のモータースポーツに目を向けている」とショーナック。

「我々はもしインディカー・シリーズの空力パーツを開発できるなら、大いに興味をそそられているよ。何せ世界でも最もコンペティティブなシリーズのひとつだからね」

 もし実際にインディカー用のキットを販売する場合、7万ドル(約570万円)ですべてのチームがキットを購入できるようにしなければならないなど、シリーズからはコスト制限がかけられることとなる。

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