WTCC世界ツーリングカー選手権に参戦するダリル・オーヤンが、WTCC終盤の鈴鹿、上海、マカオの3戦で、バンブー・エンジニアリングに復帰することになった。
香港出身のオーヤンは2010年〜11年とバンブー・エンジニアリングからシボレー・ラセッティ/クルーズでWTCCに参戦していたが、今季はスペシャル・チューニング・レーシング(STR)からセアト・レオンをドライブしていた。
そんなオーヤンは、アレックス・マクドウェルのパートナーとしてバンブーに復帰。「2年間バンブー・チームで素晴らしい時間を過ごしたし、アレックス・マクドウェルによってチームは進歩を遂げている。今は再びクルーズに乗り込むのが楽しみだよ」とオーヤン。
一方、オーヤンが抜けることになったスペシャル・チューニング・レーシングには、FIA-GT1世界選手権でメルセデスベンツSLS AMG GT3を走らせるオールインクルーシブ・ミュニッヒのチーム代表、レネ・ミュニッヒがドライバーとして乗り込むことになった。
「STRには感謝しているよ。ドライバーとして新しい挑戦になるからね」とミュニッヒ。
「鈴鹿は今まで一度も走ったことはないけど、ラッキーなのは東コースということだね。WTCCはコンペティションのレベルがすごく高い。今回の参戦を通じて、我々のチーム(オールインクルーシブ・ミュニッヒ)が参加できる可能性を模索してみるよ」
