怪我からのF1復帰を目指すロバート・クビカが、フランスでWRCスペックのラリーカーをテストしたと報じられている。
WRCに参戦するフォードのテクニカルディレクター、クリスチャン・ロリオーは、ワークスドライバーのペター・ソルベルグとヤリ‐マティ・ラトバラがアスファルト路面で4日間におよぶテストを実施したと語った。
彼はまた、このテストに「今回のコラボレーションを秘密裏にしたい謎のドライバー」が参加していたとも述べたと、YallaF1が伝えている。
謎のドライバーについてロリオーは、「アスファルトに関する経験を持つ人物で、彼には脱帽させられたよ。彼は自費でこのテストに参加し、見事な働きをしていった」とコメント。
「それに、彼の専門知識は非常に興味深いものだった」
「彼は、我々との最初のコンタクトで、体力的にこの仕事をこなせるかどうか分からないと伝えてきたが、すべてはうまくいった」
ロリオーは、この「謎のドライバー」がクビカだと語っている。
クビカは2011年のオフシーズンテスト中に参加したラリーでクラッシュ、右手に大怪我を負った彼はそれ以降、F1ドライバーとしての活動から離れている。
