ルイス・ハミルトンがフェラーリで直面してきた困難は、単なるスピードや戦略の問題だけではなく、無線越しの“相性”の問題でもあると、F1のベテランエンジニアであるロブ・スメドレーは指摘する。

 フェラーリでのデビューイヤーとなった昨シーズン、ハミルトンとレースエンジニアのリカルド・アダミの間で意思疎通がうまくいっていないように感じられた。ハミルトンは時に目に見えて苛立ちを募らせており、その最も有名な瞬間は、チームの判断の遅れに対し「ついでにティーブレイクでもしてくれば?」と無線で皮肉を放った時だった。

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