事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に追跡。ここでは、そんな報告書を一部公開する。
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元フェラーリドライバーのジャン・アレジは、ルイス・ハミルトンに向けられる批判に対して強く擁護の姿勢を示した。特に昨年のイタリアメディアのハミルトンの扱いについて、「あれは明らかに正しくなかった」と断じている。
1991年から1995年にかけてフェラーリで戦い、スクーデリアへの強い情熱を持つアレジは、現在もマラネロの動向を注意深く見守っている。そして今季序盤のフェラーリの戦いぶりには手応えを感じているという。
昨年はシャルル・ルクレールが明確に優勢だったにもかかわらず、今季はハミルトンが接近していることについて驚いたかと問われると、アレジはハミルトンがタイトルを勝ち取るにふさわしい実力を依然持っていると強調した。現在ポール・リカール・サーキットを運営する彼は次のように語る。
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