新時代のF1開幕戦は、ジョージ・ラッセル、アンドレア・キミ・アントネッリを要したメルセデスのワンツー・フィニッシュで終わった。続く3〜4位はシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンのフェラーリ勢。2025年の最終戦までタイトル争いを繰り広げたランド・ノリス(マクラーレン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、今回の勝者ラッセルに50秒以上離されてフェルスタッペンが5位、ノリスが6位と、それぞれ表彰台圏外が精一杯だった。

 まだ1レースを終えただけだが、メルセデス、フェラーリが2強。少し離れてマクラーレン、レッドブルというのが、現時点での上位勢の勢力図といえそうだ。ただしメルセデスとフェラーリを2強で一括りにするのは、若干無理があるかもしれない。それほどメルセデスの予選一発の速さ、レースペースは際立っていたと言える。

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