2010年F1第19戦アブダビGPの金曜プラクティスを終えたルノーのロバート・クビカが、タイヤのデグラデーションがひどく、マシンのいいバランスを見つけるのが難しいと語った。

■ルノーF1チーム
ロバート・クビカ フリー走行1=5位/2=5位
 今日最初のフリー走行のスタートは珍しく路面が濡れていたけど、乾いてからは去年と同じような状況になった。路面の向上が大きく、タイヤのデグラデーションがかなり激しく、これが安定した走行を難しくしていた。タイヤがダメになるとともに、路面は良くなっていったからね。オフキャンバーコーナーの運転は難しかったし、リヤのデグラデーションも酷かったためマシンがかなりオーバーステアになるので、ここではマシンの良いバランスを見つけるのが困難だ。いつもどおり、明日も難しい1日になるだろうね。最後のフリー走行を日中に走り終え、予選は夕暮れ時だ。路面温度の変化と、それがマシンにどう影響するかも予測しておかなければならない。

ビタリー・ペトロフ フリー走行1=12位/2=7位
 最初のフリー走行では路面がとても汚れていて、そのせいでタイヤのパフォーマンスがあっという間に落ちてしまい、それが運転を困難にしていたんだ。セッションの合間に、特にブレーキの部分をかなり改善することができ、フィーリングはずっと良くなった。それに加えて路面もきれいになり、グリップレベルも向上した。最終的には計画より多くの周回を走れたので、明日さらに改善をするための、かなりの量のデータがとれたよ。

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