2010年F1第2戦オーストラリアGPの日曜決勝で、ルノーのロバート・クビカは2位を獲得、もう一度タイヤ交換をするつもりだったが、フィニッシュまでまでタイヤをもたせろというチームの指示に従ってタイヤをいたわって走り、表彰台を手に入れたと語った。ビタリー・ペトロフはリタイアしている。

■ルノーF1チーム
ロバート・クビカ 決勝2位
 冬の間頑張ってきただけに、2位に入ってチームのために素晴らしい結果を出すことができた。戦略上の判断という意味で難しいレースだった。バトンのペースを見てすぐに僕もインターミディエイトをスリックに換えるためにピットインした。ピットストップでマッサの前に出ることができ、バトンの前にも出られたが、スリックでの最初のラップだったから、彼を押さえることができなかった。レース終盤にもう一度ピットインするつもりだったけれど、チームから、最後までタイヤを労わって走れれば交換の必要はないと言われた。それで全力を尽くしてやってみた。ハミルトンや、その後はマッサが後ろに迫ってきたから楽ではなかったけれど、結局はタイヤは最後までもって、この素晴らしい結果を手に入れることができた。この冬、僕らは本当に頑張ってきた。最速のチームと戦えるようになるにはまだ長い道のりがある。でも今回の結果はチームの皆にとって大きな励みになるよね。

ビタリー・ペトロフ 決勝リタイア
 すごくいいスタートをして、8つポジションを上げた。ウエット時の最初の数周はトップ10内の位置を走れて楽しかった。僕らは他の皆と同じ時期にスリックタイヤに換えた。でもスリックを履いたらターン3のブレーキングゾーンでコースアウトして、グラベルでとまってしまった。今日はポイントを獲れたはずだと思うのですごくがっかりしている。それでも今日はチームにとって素晴らしい1日だった。ロバートが2位に入ったことで、マシンのポテンシャルが証明されたよね。

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