2014年F1中国GPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンはリタイア、パストール・マルドナドは14位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=リタイア
最初は4速ギヤが使えなくなり、症状がどんどん悪化し、基本的にすべてのギヤを失った。このような問題が起きたのは初めてだから、何が起きたのか調べる必要がある。
決勝中は本当に好調だった。入賞圏内を走り、9位を争っていたんだ。以前と比べると大きな進歩だよ。
今日は最後まで走り切ることができなかったが、バルセロナではポイント圏内でフィニッシュできることを願おう。
パストール・マルドナド 決勝=14位
今日は自分にとってベストレースと言えるものではなかったけれど、少なくとも完走できた。ペースはあまりよくなかったが、前進したことは確かだし、僕は全力でプッシュした。
ストレートでのペースがよくなかったため、オーバーテイクをするのもポジションを守るのも難しかった。データを調べてみる必要がある。
トラブルなくレースウイークエンドを過ごせればいいんだけどね。ヨーロッパではそういう週末を過ごすことを目指して全員で頑張っている。