2015年F1イギリスGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンとパストール・マルドナドはリタイアに終わった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=リタイア
(スタート直後の)ターン3入口はすごく混雑していた。ダニエル(・リカルド)が強引に入ってきて僕にぶつかった。彼はブレーキとタイヤの性能をかなり楽観的に考えて、十分止まり切れると思っていたようだ。その結果、僕とパストールがリタイアする羽目になった。
ダニエルにぶつけられて、僕はアウト側のザウバーにぶつかって、フロントウイングを壊し、タイヤがパンクした。そしてマシンが左側に動いてパストールにヒットしてしまった。残念だよ。
僕らチームにとってすごく短いレースになった。シルバーストンとエンストンのスタッフの気持ちを考えると残念だ。マシンを作り、準備するために必死に努力しているのに、グランプリがこんな風に終わるなんて、誰も望まない結末だ。
僕らのレースを見たいと思っているファンは大勢いるので、彼らにとっても申し訳ない結果になった。次はブダペストだ。これまでいいレースをしてきた場所だから、できるだけ多くのポイントを稼ぐために戦おうと意気込んでいる。
パストール・マルドナド 決勝=リタイア
10番手前後では常にバトルがあるものだ。すごくいいクリーンなスタートを決めたけれど、誰もがポジションを上げようと躍起になっていた。ロマンにヒットされてびっくりした。でも彼はその前にリカルドにぶつけられていたんだ。いろいろなことが起こり、混乱していた。
パンクしたけれど、ピットに戻ってからレースに復帰できると最初は思っていた。でも残念なことにマシンのダメージが大きく、リタイアしなければならなかった。
こういう状況で自分にやれることはないし、これもレースだ。今は次のレースに気持ちを集中させている。次もいつもどおりベストを尽くすよ。
