ピレリのF1カーを今年の8月にドライブする予定になっている、WRCドライバーのケン・ブロック。しかし、そのドライブに向けてケルンにあるトヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)へ向かったブロックに、思わぬ障害が出てきた。
ケン・ブロックはDCシューズの創設者のひとりで、アメリカのラリー界で活躍。WRCにも進出を果たしたほか、DCシューズのプロモーションを兼ねるビデオ『ケン・ブロック・ジムカーナ(最新作は3200万人がYoutubeで視聴)』で華麗なテクニックを披露し有名だ。
そんなブロックは今年の8月に、元トヨタF1の車両を使用したピレリF1カーをモンツァでドライブする計画を立てたが、ブロックはこのドライブのために、先週ドイツ・ケルンにあるTMGを訪れた。
ブロックはさっそくシミュレーターでまずはF1ドライブの準備をし始めたが、ブロックの足が長く、なんとかコクピットに収まったものの、ステアリングホイールを回すことができなかったという。
ケルンのTMGのスタッフは、2009年仕様のトヨタF1であるこのマシンをモディファイすること、またトヨタF1の以前の車両を用いてブロックのF1ドライブを実現する可能性を検討しているようだ。
Ken Block's Gymkhana THREE, Part 2;
Ultimate Playground; l'Autodrome, France
