2011年F1マレーシアGPの日曜決勝で、ロータスのヘイキ・コバライネンは15位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアした。

■チーム・ロータス
ヘイキ・コバライネン 決勝15位
 とてもいいレースだった。どちらのタイヤセットでもバランスはよかったし、戦略もうまくいったと思う。正しいタイミングでピットインし、午後の間全くトラブルがなかった。金曜は苦労したけれど、冬のテストによって期待していたパフォーマンスを示すことができたのだから、僕らは喜んでいいと思う。今後もマシン開発を続け、前にいるライバルたちにプレッシャーをかけ続けていく。中国は、マシンが涼しいコンディションでどういう挙動を見せるかのいいテストになる。次も同じようなパフォーマンスを発揮し、プッシュし続けていくことが目標だよ。

ヤルノ・トゥルーリ 決勝リタイア
 残念なことにクラッチトラブルのせいでレースを早めに終えることになった。ホームGPで好調さを見せつつあったのに、本当についてない。アンチストールが作動し、スタートがうまくいかなかった。その後リカバーしたが、1回目のピットストップの後、フロントホイールをロックし、そこからまた挽回しなければならなくなった。ティモ(・グロック)を抜いたけれど、その後クラッチが壊れた。マシンの本当の力を見せつつあると思っていたのに残念だ。

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