F1第11戦ハンガリーGPの予選Q2は、フェラーリのフェルナンド・アロンソがQ1に続きトップタイムをマーク。小林可夢偉(ザウバー)は13番手に終わった。
序盤からスーパーソフトが投入された予選Q2は、Q1に続きトップタイムをマークしたアロンソ以下3強の6台とメルセデスのニコ・ロズベルグがワンアタックのみで走行を終える。
一方、Q3進出をかけたトップ10を巡る争いは、メルセデスのミハエル・シューマッハーが8番手、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが9番手タイムをマーク。そして最後の10番手にはザウバーのセルジオ・ペレスが飛び込んだ。
可夢偉は1分22秒435というタイムに終わり、ポール・ディ・レスタ、ビタリー・ペトロフに次ぐ13番手で予選を終えた。