BMWザウバーの新テクニカルディレクター、ジェイムズ・キーは、中国GPでチームとの初仕事をスタートする。キーは、BMWザウバーは進むべき方向性が見え始めており、それに向かって全力でプッシュしているところだと述べた。
ザウバーで長年テクニカルチームを率いてきたウィリー・ランプがチームを離れ、代わってフォース・インディアを離脱したキーがテクニカルディレクターに就任する。
「チームとの最初のレースを楽しみにしている」とキー。
「イースターの週末の後にヒンウィルを訪れ、大勢の人々と会った。行われている作業にとてもいい印象を受けたよ。これからやるべき仕事はあるが、チーム内のスピリットは素晴らしく、モチベーションはとても高い。今は我々が進むべき方向性が見え始めている。皆が全力でプッシュしており、開発を続けていくために、今後向かうべき方向でプランを立てている」
「今年はまだコースに足を運んでいないので、どのように作業が進められているのかを確認し、タイヤについて学び、ドライバーたちと話をするのが楽しみだ。C29を見るのは初めてだが、ウィリ・ランプと一緒にマシンを詳細にわたってチェックできれば嬉しいね」
「このサーキットは、ダウンフォースレベルがここまでの3戦とほとんど同じだ。とても長いストレートがあるので、ダウンフォースにおいていい妥協点を見つける必要がある。グリップはとても高い。ブレーキング時の安定性とトラクションは非常に重要だ。カタツムリのようなコーナーがふたつあって、そこはドライバーにとってトリッキーだ。マシンとタイヤがどういう反応を示すかをチェックする必要があるね。ポイント争いをして、できるだけいい結果が挙げられることを願っている」
