今週末のヨーロッパGPではドイツ出身の元F1ドライバー、ハインツ-ハラルド・フレンツェンがゲストスチュワードに就任している。
今年のF1では、各グランプリおきに元ドライバーをスチュワードグループに加えるという試みがなされており、今回のヨーロッパGPでは今年43歳のフレンツェンがゲストスチュワードに就任することになった。
フレンツェンは、1994年にザウバー・メルセデスからF1にデビューすると、翌95年に初の表彰台を獲得。97年には当時トップチームとして活躍していたウイリアムズに移籍し、その年のサンマリノGPで初優勝を果たすなど、トップドライバーとして活躍した経験をもっている。
さらに彼は99年に在籍していたジョーダンGPでも目覚ましい活躍をみせ、無限ホンダエンジンを搭載するジョーダン199を駆ってその年のフランスGPとイタリアGPで優勝、シーズン終盤までタイトル争いを繰り広げた。
しかし2001年以降はプロスト、アロウズと下位チームを渡り歩くなどし、2003年のザウバーを最後にF1から引退している。
