IZODインディカー・シリーズに参戦するデイル・コイン・レーシングは、9月初めに行われる第16戦ボルチモアで、レギュラードライバーを務めるジャスティン・ウィルソンの弟ステファン・ウィルソンを起用することを明らかにした。
2011年にはインディ・ライツをシリーズ3位で終えた23歳のステファン。今年3月にはデイル・コインからバーバー・モータースポーツパークでインディカーをテストする機会を得ていたが、ついにインディカーのレースデビューの切符を手に入れることとなった。
「ボルチモアでレースができることは数週前に知らされ、それを黙っているのは大変だったよ。インディカーにデビューするだけでなく、兄のジャスティンと一緒に戦うのも初めてのことなんだ。チームメイトとして一緒に仕事ができるなんてとても嬉しいね」とステファン。
弟のデビューに関して兄のジャスティンは、「この素晴らしい機会がステファンに訪れて、とても幸せだよ。僕たちは似たドライビングスタイルだし、お互いにレースを楽しめるよ」とコメント。
オーナーのデイル・コインは、「ステファンを18号車に起用できとても興奮している、彼は才能のある若手ドライバーだし、今季スポンサーを得ようと努力していたのも知っている。同じレースに同じチームで兄弟を起用するのは、デイル・コイン・レーシングにとっても初めてのことだよ」
今週末は、ジェームズ・デイビソンをインディカー・デビューさせるデイル・コイン・レーシング。ステファン・ウィルソンは、アナ・ベアトリス、マイク・コンウェイ、ピッパ・マン、そしてデイビソンに次いで18号車をドライブする5人目のドライバーになる予定だ。
