スバル、モータースポーツジャパンでデモ走行

SUBARUは、今年も「モータースポーツジャパン2011」に参加

10月29日（土）、30日（日）に東京・台場の特設会場にて開催されるモータースポーツの祭典「モータースポーツジャパン2011」に、富士重工業とスバルテクニカインターナショナル（STI）が参加し、デモンストレーション走行やトークショー、車両展示などイベント運営の一部を担います。

イベントは、年に一度各種モータースポーツに参加するチームやドライバー、自動車メーカーなどが一堂に介し、モータースポーツの楽しさを一般のお客様にお知らせし、慣れ親しんでいただく場として開催されており、2006年の第1回目から数えて今年で6回目となります。SUBARUとしては、ニュルブルクリンク24時間レース、インターコンチネンタルラリーチャレンジ（IRC）、SUPER GT各出場車のデモンストレーション走行やモータースポーツ車両の展示、ドライバーのサイン会やトークショーへの出演などを行います。また、SUBARUブースでは下記SUBARUドライバー4名とニュルブルクリンク24時間レース監督辰己英治によるサイン会やトークショーを開催し、その他STIグッズの物販や今年の東京オートサロンで募集したお絵かき展示、じゃんけん大会、キッズライド（小学生以下に限定）を行う予定です。イベントの入場料は無料で、両日とも朝9時から午後5時まで開場しています。

■SUBARU走行車両（予定）
WRX STI・2011ニュルブルクリンク24時間レース仕様車
WRX STI・2011 IRC仕様車
レガシィB4 GT300 2011

■展示車両
レガシィRS （1993）Group A
インプレッサ555 （1996） Group A
インプレッサWRC98 （1998）
インプレッサWRC2008 （2008）ほか

■SUBARU関連ドライバー
山野哲也、佐々木孝太（SUPER GT）
吉田寿博（ニュルブルクリンク24時間）
新井敏弘（ラリー）