2010年F1第5戦スペインGPの金曜プラクティスを終えたフォース・インディアのエイドリアン・スーティルが、今回の予選では中国よりいい順位を狙えるかもしれないととコメントした。
■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=-位/2=10位
今日はとても良い1日だった。最初のプラクティスは走行しなかったが、タイヤの性能と、新しい空力パーツがマシンのパフォーマンスにどれほどの影響を与えるのかを理解するために必要なあらゆるデータを午後の走行だけで集められた。全体的に、すべてがうまく機能しているようだ。ハードとソフトの両コンパウンドを装着して予定以上の走行もできたし、両タイヤ装着時のバランスにも満足している。ソフトタイヤはそのポテンシャルを発揮させるために数周は要してしまうが、その後はとても良く機能してくれる。明日の予選に向けていい状態にあると思うし、中国GPの時と同じか、さらに上のポジションに行けると思う。
ビタントニオ・リウッツィ フリー走行1=15位/2=12位
全体的に今日は良かった。午前中は、最初の走行で右フロントタイヤにフラットスポットができる問題が発生した。このセッションでは1セットのみタイヤを使う予定だったので、このトラブルが2回目の走行に影響してしまった。マシンのバランスも変化してしまい、それなりのタイムも出せず、多くの事を試せなかった。午後には、異なった燃料搭載量で何通りかのセッティングを試しながら走行を重ね、良い作業ができた。進むべき方向性はクリアになった。アンダーステアには少しまだ苦しめられているので、明日に向けて変更が必要だ。でも、全体的に悪くはない。明日の予選では良いパフォーマンスを披露できるだろう。
ポール・ディ・レスタ フリー走行1=13位/2=-位
最初の3レースで走行できる経験を得て、エイドリアンのマシンに慣れてきたので、中国で終えたところから作業をスタートできたと思う。今回は、いいペースで走るまで多くの時間が掛からなかったと感じているし、特にわずかながら速く走れる路面状況だったセッション初めは生産的な走行ができた。サーキットの印象は予想していたよりも良かったし、マシンのベースラインの作業とタイヤ比較を含めた当初の予定通りのスケジュールをこなせた。良い午前中のセッションだったよ。
