2011年F1ベルギーGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは1回目6位、ポール・ディ・レスタは1回目20位/2回目9位、ニコ・ヒュルケンベルグは2回目8位だった。

■フォース・インディア・フォーミュラ・ワン・チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=6位/2=-位
 今日はウエットになることは分かっていたが、午後まで雨が降り出さないことを期待して、僕がFP1を走り、ニコがFP2を担当した。あいにく午前中の序盤に大雨が降り、結果的にセッションのほぼすべてがウエットコンディションになってしまった。ウエットタイヤで走り始めたが、すぐインターミディエイトにスイッチし、バランスの改善に努めた。走り初めはアンダーステアがひどかったので、エアロバランスを変更して問題解消にあたった。午前中のセッション終盤には路面は乾いてきたが、ドライタイヤで走行する十分な時間は確保できなかった。僕らは雨では速いようだし、6番手という順位は、僕らが今週末に目指すべきポジションを明確に示している。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=20位/2=9位
 多くのラップを重ねられなかったが、ウエットとドライの両方のタイヤで走行できたので、それほど悪い状態にあるとは思わない。午前中のセッションでは、インターミディエイトで走行し、セッション終盤に小さなミスを犯してしまった。昼休みの間に予防的措置をとることにして、いくつかパーツを交換した。そのため、FP2で走り始めるのが多少遅くなった。でもそれによるダメージはそれほどなかったと思う。必要な時にコースに出ることができたし、ドライで走行できた。明日に向けてまずは満足しているが、この不安定な天候は明日も続くようなので、トリッキーな週末になりそうだ。

ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=-位/2=8位
 今日は典型的なスパウェザーだったが、セッション開始から空力パーツの評価作業にあたり、実りある仕事を行えた。路面がドライになるまでにミディアムタイヤで1周、ソフトタイヤで数周した。今日は誰もがそんな感じだったと思う。クルマのフィーリングはOKで、セットアップを少しいじっただけだ。残りの週末に向けて、ウエットかドライかに関係なく、期待が持てそうだと思う。

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