マックス・チルトンは、来年上位チームのシートを狙うより、マルシャに残留してドライバーとしてさらに成長したいと語った。

 今季マルシャからF1デビューを果たしたチルトンは、ドライバーとして学習を積んでいくためにはもう一年小さなチームで走る方がいいと考えている。

「このチームが大好きだ。来年も残って学習を続けたい」とチルトン。
「大勢のドライバーたちがそうしてきたように、学習しドライバーとして成長していくのにいい場所だ。地道に努力していくよ」
「マルシャに残りたい。このチームは正しいパッケージを持ち、正しい姿勢を見せている。だから彼らと一緒に地道に努力していきたい」

 シーズン序盤にはチームメイトのジュール・ビアンキのパフォーマンスが注目を集めたが、チルトンは自身の走りに満足していると語った。

「僕のパフォーマンスの方が劣っていたとは思わない」
「チームはモナコでの僕のレースに大喜びしてくれた。僕がオーバーテイクをした時には興奮していたよ。チーム全員が僕をサポートしてくれているのは知っている」

 今週末のイギリスGPはチルトンにとって初の母国グランプリとなる。自分はジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトン、ポール・ディ・レスタといったイギリス出身の先輩たちの陰に隠れてしまうだろうが気にしないと、チルトンは言う。

「僕は一番の新人で、一番知られていない。でも実際新人なんだし、気にしないよ」とチルトン。
「いつかそうじゃなくなる時が来るかもしれないしね」

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