2010年F1第12戦ハンガリーGPの日曜決勝で、ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは18位を獲得、ホイールのトラブルで順位は下げたが、新規チーム中のファステストラップは記録したと語った。ティモ・グロックは16位だった。

■ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック 決勝16位
 いいスタートを決めたけれど、1コーナーへのラインがよくなくて、アウト側から回り込む形になり、ポジションをいくつか落とした。イン側の方がうまくいっただろうね。セーフティカーが出動した時、ルーカスが最初にピットに入り、彼の後ろに並ばなければならなかった。セーフティカーが引っ込んだ後、コバライネンの後ろを走った。その後、トゥルーリがピットインし、僕のすぐ前でコースに復帰した。ターン1への進入で少しバトルをしたよ。その後はロータスについていくことを心がけたが、青旗がたびたび提示されるので、スピードを落とさざるをえず、結局16位になってしまった。それでも僕らは2台とも完走できたし、今回も強力な週末を送った。皆がこの後の夏休みをエンジョイしようと準備万端なはずだよ。ここまでハードワークに勤しんでくれたチームの全員に感謝する。シーズンの残りのレースで何度かいい結果が出せると期待していいと思う。僕は1週間は休暇をとり、残りはトレーニングに費やす。スパでのシーズン再開のために準備を整えなくちゃね。

ルーカス・ディ・グラッシ 決勝18位
 1周目はとてもうまくいったんだ。トゥルーリのすぐ後ろ、コバライネンのすぐ前を走っていた。セーフティカーが出動した時、僕らはピットインすることに決めた。それによって新規チームのトップに立てたから、これは完璧な戦略だったよ。でも残念なことにホイールのひとつに問題があって、次の周にまたピットインしなければならなかった。そのために1周遅れになり、僕のレースは事実上ここで終わってしまった。その後はマシンを限界までプッシュすることしかやれることはなく、その中で新規チーム中のファステストラップをマークすることができた。これは、僕らのマシンがこれほどまでに進歩したということの証だよ。それでも今日はもっといいレースができればよかったのにね。残念だ。これから夏休みに入る。僕はブラジルに帰って家族や友人たちとゆっくり過ごすんだ。ここまで頑張ってきてくれたチームに感謝したい。皆ゆっくり休んで、その後残り7戦でまたロータスに対して戦いを仕掛けていこう。

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