2011年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは1回目7位/2回目7位、ポール・ディ・レスタは1回目9位/2回目13位だった。

■フォース・インディア・フォーミュラ・ワン・チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=7位/2=7位
 市街地コースはいつも楽しんでいるし、今日のセッションはとてもうまくいった。いつもはリズムを取り戻すまで時間がかかり、特にシンガポールのような1周の走行距離が長いコースではなおさらだが、今日は早々にスピードを上げられた。高速と低速コーナーでアンダーステアが少し出ており、これは解決しなければならないけれど、総合的なクルマのバランスは1日中良かった。スーパーソフトを履いて走行するころには、アンダーステアの問題はずっとよくなった。2回目のセッションでは両タイヤのコンパウンドでロングランを行い、良い作業ができた。当然ながらスーパーソフトの方がグリップはずっといいけれど、数周後のパフォーマンスの落ちもかなり大きい。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=9位/2=13位
 ベストな1日とはならなかった。僕が本当に必要なのは、このサーキットを覚えるための走行時間だったんだ。なのに最初のセッションは短縮され、2回目には油圧系のブレーキトラブルが出て、修復にセッションのほとんどの時間を取られてしまった。つまり、ソフトタイヤでは限られた走行しかできず、スーパーソフトでは1回の計測ラップを経験しただけで、土曜日に挑まなければならない。理想的な展開とはいえないよ。市街地コースでは自分に自信をつける必要があるし、限界を見極めなければならないんだ。ミスを犯せる余地がほとんどないからね。ポジティブな点は、エイドリアンがクルマに速さがあることを示してくれたこと。ソフトタイヤでの限られた走行の間はかなり満足できた。

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