ペドロ・デ・ラ・ロサが、来シーズンからHRTのレースドライバーとして再びF1の表舞台に復帰することになった。
今年40歳を迎えたスペイン出身のデ・ラ・ロサは、現在マクラーレンのリザーブドライバーを務めているが、来シーズンから2年契約で再びF1に復帰することを決めた。
「これは、私のF1キャリアにおける非常に重要なステップであり、最も熟考したことのひとつだ」とデ・ラ・ロサは復帰に関してそう述べている。「私は非常に成熟した状態にあり、このチャレンジを引き受ける用意ができている。モチベーションも非常に高い」
「このプロジェクトに加わるにあたって、3つの決定的な要因があった。まずはコンペティティブなレースの現場に復帰したいという私自身の願望。HRTがスペインのチームで、このプロジェクトを率いる人々を知っているという事実。彼らの中にはルイス・ペレス-サラもいる」
「私は控えめに、そして謙虚さを持って一所懸命働くためにここにいる。我々が今いるポジションは受け入れるが、2年という期間で目指すポジションも心得ている」
さらにデ・ラ・ロサは、これまでトップチームで学んだ経験を活かし、チームと共に成長していきたいと述べ、今季限りで離れるマクラーレンにも感謝の言葉を述べた。
「最後に、私がこのステップを歩み出すことを認めてくれたマクラーレンに対し、感謝を忘れることはできない。彼らと過ごした8シーズンは非常に幸せだった。人として、そしてドライバーとして成長することができた。彼らなしでは今の私はいない」
