エイドリアン・ニューエイは、2010年にレッドブルでタイトルを獲得したことが、これまでの長いキャリアの中で最も満足いくものだったと語った。

 今季ニューエイがデザインしたRB6は、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウエーバーの手により15回のポールポジション獲得とシーズン9勝を成し遂げ、見事にドライバーズとコンストラクターズの2冠達成を果たした。

 すでにウイリアムズとマクラーレンでタイトルの獲得経験を持つニューエイだが、7度目のコンストラクターズ制覇は、これまで以上に満足感を得られる出来事だったとコメントしている。
「ウイリアムズ、そしてマクラーレンという偉大なふたつのチームで働くことができたのは、私にとって非常に光栄なことだった。しかし、彼らのもとにはすでにインフラが整っていたし、私が加わる以前にもチャンピオンシップを制していた」とニューエイは語っている。

「だが、ここでは始めから一緒だった。チームを前進させるために互いが協力してインフラを整えたり、コミュニケーションを機能させてきた。これまでとは異なるチャレンジだったし、いくつかの点では満足するチャレンジができたと思っている」

本日のレースクイーン

星野奏ほしのかなで
2025年 / スーパーGT
モッズレーシングガールズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円