BMWザウバーのニック・ハイドフェルドが、今週末の日本GPに向け、日本も鈴鹿サーキットも大好きで、レースをするのが楽しみだと語った。
ハイドフェルドは、日本GPでBMWザウバーでの復帰2戦目を迎える。このレースでさらにマシンについて知ることができるだろうと彼は期待している。
「鈴鹿でレースをするのが本当に楽しみだ」とハイドフェルドはチームのプレスリリースにおいてコメントしている。
「F1サーキットの中でも大好きなコースだし、このチームとの2戦目だからね。ここでマシンについてさらに多くのことが学べて、それがプラスになるはずだよ」
「それに、僕は単純に日本に行くのが大好きなんだ。今回は東京には行かない。鈴鹿はいろいろある場所ではないけれど、それでも日本だし、僕は楽しんでいるよ。僕は日本の食べ物と文化が好きだし、ファンが熱狂的なのも気に入っている。彼らは日本GPをものすごく楽しんでいて、それを目にするのはすごく嬉しいことだ」
「鈴鹿の1周は、流れるようなレイアウトで、さまざまな特徴が備わっている。第1セクターのS字は特に素晴らしい。このS字のコーナーをうまくやれたときには、本当にすごく楽しいんだ」