世界最高峰の4輪レースであるF1でレギュラードライバーの座を掴んだ人物は、下位カテゴリーからライバルを圧倒してきた名手ばかり。そこで、F1に到達するまでに彼らがどれほど活躍し、いかにして周囲のライバルとの違いを見せつけてきたのかを改めて確認するべく、2026年F1に参戦する22名がF1ドライバーになる前、ステップアップカテゴリーで残してきた結果やエピソードを『F1ドライバーの履歴書』と題した不定期連載でお届けする。
第7回目に登場するのは、2011年にF1デビューを飾った現在28歳のマックス・フェルスタッペンだ。彼がレーシングカートのキャリアを終え、F1以外の四輪レースに出場した期間は、現時点で2014年の1シーズンのみ。ただ、2013年下旬より公にされているだけで合計9回/17日間にわたってフォーミュラ・ルノー2.0マシン、そして計2日間はF3マシンで走りこんでいた。
