世界最高峰の4輪レースであるF1でレギュラードライバーの座を掴んだ人物は、下位カテゴリーからライバルを圧倒してきた名手ばかり。そこで、F1に到達するまでに彼らがどれほど活躍し、いかにして周囲のライバルとの違いを見せつけてきたのかを改めて確認するべく、2026年F1に参戦する22名がF1ドライバーになる前、ステップアップカテゴリーで残してきた結果やエピソードを『F1ドライバーの履歴書』と題した不定期連載でお届けする。
第5回目に登場するのは、2013年にF1デビューを飾った現在36歳のバルテリ・ボッタスだ。今回登場したボッタスはこれまでの4名とは異なり、F1直下のGP2/国際F3000(現在のFIA F2)参戦経験がない、今季のF1ドライバーの中では少数派のひとりだ。
