ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソは、2011年のタイトル争いでセバスチャン・ベッテルからチャンピオンを奪い獲る可能性がほぼ無くなったと認めた。
今シーズン、タイトル防衛を目指すベッテルは開幕からの8戦で6勝を挙げ、あとの2戦も2位と、ここまでに186ポイントを獲得。直近のライバルとなるジェンソン・バトンとマーク・ウエーバーには77ポイントの大量リードを築き、さらに4位につけるハミルトンはベッテルから89ポイントもの差がある。5位のアロンソにいたってはハミルトンからさらに10ポイント離れている状況だ。
ハミルトンはヨーロッパGPの後に、「本当に終わった。チャンピオンシップという意味において、それはほとんど終わっているよ」とコメントしたとThe F1 Timesが伝えている。
またアロンソも、「チャンピオンシップは我々の計算にない」と述べ、レッドブルからコンマ8秒の遅れをとるフェラーリがまだチャンピオンシップに勝つことができると考えるものがいれば、それはF1を理解していないことだと語った。