レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーが、今年チームにとって最大の脅威として考えているのはルイス・ハミルトンではなくジェンソン・バトンであるとコメントしたが、ハミルトンはその発言を気にしないと述べた。

 ホーナーはBBC Sportに対して、今季一番のライバルとして昨年ドライバーズランキング2位を獲得したバトンを挙げた。

「(そのコメントは)初耳だ。でもそれに腹を立てたりはしないよ」とハミルトンは述べている。
「世の中にはいろんな意見があるし、誰でも自分の意見を持つ権利がある。でもそれを気にしたりはしない」
「コースに出て自分の仕事をする時には、そんなことは全く重要じゃないからね」

 2011年、ハミルトンは227ポイントを獲得しランキング5位だったが、バトンは270ポイントで2位だった。
「ジェンソンに負けたことで悩んだりはしなかった」とハミルトン。
「もし年間通して激しく競い合った末にその結果だったら、受け入れるのが難しかっただろう。でも去年僕はいくつものポイントを取りこぼした。ばかなミスをしたり、時には少し不運だったりしてね。去年は最悪な一年だったというだけであって、それほどがっかりしてはいない」
「結局彼がタイトルを獲ったわけじゃないから、気持ちの整理はついている。最悪の事態というわけじゃなかった」
「キャリアはこれから何年も続く。今年は去年のようなシーズンにするつもりはない」

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