次期FIA会長選への出馬を表明したアリ・バタネンが、現会長マックス・モズレーが自分の後任としてジャン・トッドを推薦したことを非難し、トッドが次期会長になれば、FIAに何の変化も起こらないと主張した。

「ジャン・トッドは私の親しい友人ではあるが、FIAは王がその権力を誰かに譲り渡すような王国ではないと言わねばならない」とバタネンは422race.comに対して語った。
「ジャンが“王の息子”として扱われるのはたいへん間違ったことだ」
「私は人々の判断を信じている。見た人すべてが“これは正しいことではない”と言っているのだ。FIAはひとつの団体である。私や情報を持った学識あるオブザーバーの方々が客観的評価をしたところによると、残念ながらジャンが選ばれた場合、現在のFIAが継続し、現在のシステムおよび人々が多かれ少なかれ残ることになるだろう。それでは一切の変化はない。公平で透明性のある新しいFIA、誇りに思えるFIAを望んでいる大部分の人々に対して不当な結果となってしまう。今日のFIAを誰が誇りに思えるだろうか? そこから恩恵を受けている人々を除く多くの人々がそうは思えないだろう」

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