2014年F1ベルギーGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは4位/5位、ケビン・マグヌッセンは7位/9位だった。

■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=4位/2=5位
 今日はいいバランスを見つけられたけれど、いつものことだがグランプリの金曜日に100パーセント満足することはない。

 オプションタイヤではかなり満足できた。プライムではケビンの方がいい感触を持てていたので、今日の夜にその原因を探る必要がある。

 セクター1では僕らが最速で、セクター3では最速からコンマ1秒ほど遅かったが、セクター2では約1秒も遅れている。もっとバランスをよくする必要があるし、すでに強力な箇所でも改善を図りたい。

 マシンにまずまずいい感触を持てているが、このサーキットではローダウンフォース仕様で走ることが要求される。それによって取り組むべき課題がいくつか出てきて、特にプライムタイヤでは苦労している。

 でも改善できる箇所は間違いなくあるし、ここからいい週末になることを期待している。でも天気がどうなるか全く分からない。明日は雨が降る可能性が高いようで、そうなるともちろん状況が一変することになる。

 最後にオールージュについて触れると、僕らのローダウンフォースのセットアップでは、まあ、何て言うか、興味深いね。時速300キロ以上で走っていてオーバーステアが出るんだ。白状すると、ここを通過した時に何度かヘルメットの中で叫び声を上げたよ。特に燃料を多く積んでいる時にね。でもスパはそういう瞬間を与えるサーキットなのだし、相変わらずここでは素晴らしい経験ができる。残りの2日間が本当に楽しみだ。

ケビン・マグヌッセン フリー走行1=7位/2=9位
 今日は本当に楽しめた。素晴らしいサーキットなので、スパに戻るのが嬉しいんだ。

 マシンはここではかなりいい感じで、プッシュすることができた。それでもまだ改善、あるいは微調整する余地がある。

 個人的には明日はドライになってほしい。そうすれば一定の状況で開発を行えるし、何よりもスパではドライの路面での方が楽しくドライブできるからね。

 ところでオールージュでは燃料を多く積んだ状態でもまだアクセル全開でいけるよ。

 まとめると、僕らはまずまずの状態だと思うし、ここまで成し遂げてきた内容にはかなり満足している。

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