ヘレステスト初日走行を終えたマクラーレンのジェンソン・バトンは、昨年のシーズンオフテストのスタート時に比べると圧倒的に好調であるとして満足感を表した。

 2011年シーズン前のテストではマクラーレンは苦戦し、大幅なマシン変更をしなければならなかった。しかし7日にMP4-27をドライブしたバトンは、今年のマシンにはとても満足していると述べた。

「このマシンには苦労させられそうなエリアがない。いいことだ」とバトン。
「去年とは大違いだよ。ハッピーだね」
「まだテストは始まったばかりで、今日はバランスを改善するためのセッティング作業などは全くしていない。最初から完璧なマシンなんかない。走行距離を重ねていくしかないんだ。でも僕はこのマシンにすごく満足している」

 バトンは、エキゾースト・ブロウン・ディフューザーの禁止によって2012年のマシンのパフォーマンスやハンドリングに大きな影響が出ると予想していたが、そうではなかったと語っている。
「びっくりしたよ。去年トップチームはブロウンディフューザーによって大きなダウンフォースを得ていたけれど、今年はそれが失われた。だからブレーキング時にもっと苦労するだろうと思っていた。オンスロットルとオフスロットルの差はとても大きいと思ったけれど、それほど問題ではなかった」
「自分たちのグリップを評価したが、大きな問題は感じなかった。それがこのマシンの弱点だという風には思わない」

 バトンは、2012年は昨年よりもチーム間の争いが接戦になるだろうと予想している。
「レギュレーションが大きく変わったから、今年はより接戦になるだろう。シーズンの序盤は特にね」
「シーズン中にそれぞれがマシンを改善させていくと、少しずつ差が出てくる。でもシーズン序盤はコンマ数秒の中に多くのマシンが入るような状態になるだろう」
「F1にとって素晴らしいことだよ。僕らにとってはより難しい状況になるけれど」

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